80年代は化粧品のCMソングが華やかな時代だった。
ランキング番組でもランクインして、そのそれぞれの季節に目にし、耳にした。
曲が売れ過ぎると商品があまり売れなくなる、との都市伝説らしい話も聞いた覚えがある。
さて、皆さんが記憶している曲はいつのどの会社のものだっただろうか?
(「あれ?、あの曲は?」という場合は、実は70年代のCMソングだったりする)
- 80年春
- 資生堂 不思議なピーチパイ(竹内まりや)
- カネボウ 唇よ、熱く君を語れ(渡辺真知子)
- ポーラ Hey Lady 優しくなれるかい(庄野真代)
- 80年夏
- 資生堂 蜃気楼(クリスタルキング)
- カネボウ ビューティフル・エネルギー(甲斐バンド)
- ポーラ クィーンはまぶしい(松野こうき)
- 80年秋
- カネボウ How many いい顔(郷ひろみ)
- 81年春
- 資生堂 ニートな午後3時(松原みき)
- カネボウ 春先小紅(矢野顕子)
- 花王 コットン気分(杏里)
- 81年夏
- 資生堂 夏の扉(松田聖子)
- 81年秋
- カネボウ キッスは目にして!(ザ・ヴィーナス)
- 81年冬
- 資生堂 A面で恋をして(ナイアガラトライアングル)
- 82年春
- 資生堂 い・け・な・い ルージュマジック(忌野清志郎&+坂本龍一)
- コーセー 色つきの女でいてくれよ(ザ・タイガース)
- 82年夏
- 資生堂 LAHAINA(矢沢永吉)
- カネボウ 赤道小町ドキッ(山下久美子)
- 82年秋
- カネボウ すみれ September Love(一風堂)
- コーセー OK!マリアンヌ(ビートたけし)
- 83年春
- 資生堂 う、ふ、ふ、ふ、(EPO)
- カネボウ 夢恋人(藤村美樹)
- 83年夏
- 資生堂 め組のひと(ラッツ&スター)
- カネボウ 君に、胸キュン。(YMO)
- コーセー 夏女ソニア(もんた&ブラザーズ)
- 83年秋
- 資生堂 恋は、ご多忙申し上げます(原由子)
- 84年春
- カネボウ Rock’n Rouge(松田聖子)
- 84年夏
- 資生堂 その気×××(大沢 誉志幸)
- カネボウ 君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。(中原めいこ)
- 84年秋
- カネボウ ピンクのモーツアルト(松田聖子)
- 84年冬
- カネボウ 星化粧ハレー(ハイ・ファイ・セット)
- 85年春
- カネボウ シンデレラは眠れない(THE ALFEE)
- 85年夏
- 資生堂 いろ、なつ、ゆめ~彩 夏 夢(石川セリ)
- カネボウ にくまれそうなNEWフェイス(吉川晃司)
- 85年秋
- 資生堂 メトロポリスの片隅で(松任谷由実)
- カネボウ LOVE、かくし色(森山達也)
- 85年冬
- カネボウ PRINCESS TIFFA(TAKAKO & THE CRAZY BOYS)
- 86年春
- 資生堂 色・ホワイトブレンド(中山美穂)
- カネボウ くちびるNetwork(岡田有希子)
- 86年夏
- 資生堂 BAN BAN BAN(KUWATA BAND)
- カネボウ ちょっとやそっとじゃ Can’t Get Love(中村あゆみ)
- 86年秋
- 資生堂 ツイてるね ノッてるね(中山美穂)
- カネボウ ノーブルレッドの瞬間(とき)(国生さゆり)
- 87年春
- 資生堂 くちびるスウィング(小林明子)
- カネボウ 水のルージュ(小泉今日子)
- 87年夏
- カネボウ くずせるものならくずしてごらん(CLAXON)
- 88年春
- カネボウ 吐息でネット(南野陽子)
- 88年夏
- 資生堂 GO AWAY BOY(PRINCESS PRINCESS)
- カネボウ C-Girl(浅香 唯)
- 88年秋
- 資生堂 彼女とTIP ON DUO(今井美樹)
- カネボウ MUGO・ん・・・色っぽい(工藤静香)
- 89年夏
- カネボウ Return to Myself~しない、しない、ナツ。 (浜田麻里)
- 89年秋
- カネボウ MISTY~微妙に~(氷室京介)
時代を象徴する曲ばかり、『あぁ、懐かしいぃ』って、思わず何度もこぼれました。ただ、ここまでが限界のようです。氷室京介は検索して思い出しました。